【第4期】2024年11月12日[火]~ 2024年12月28日[土]
宇都宮美術館のコレクションを通じて、過去と未来をつなぐカギとしての美術作品について考えてみたいと思います。松本哲男や丑久保健一といった宇都宮ゆかりの芸術家たちから、マルク・シャガールやルネ・マグリットといった世界の巨匠まで、17作家による119点の作品を展示します。宇都宮美術館が誇る世界最大級のジョルジュ・ビゴー・コレクションから32点を展示するほか、特集展示では瀬本容子の芸術世界を紹介します。
開館時間 | 午前9時30分 ~ 午後5時 (入館は午後4時30分まで) | ||||||
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休館日 | 毎週月曜日(祝休日は開館) | ||||||
観覧料 |
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料。 ※宇都宮市在学または在住の高校生以下は無料。宮っ子の誓いカードまたは学生証をご提示ください。 |
2024年9月22日[日・祝]~12月28日[土]
光輝く金地を彩る、柔らかくも深みあるテンペラ。瀬本容子(1930-2024)が伝統的な技法を用いて描く金地テンペラ画は、神聖な力をまといながらも、どこか親しみやすい愛らしさを感じさせます。
このたびの特集展示では、瀬本がテンペラで描いた金地板絵やガラス絵の作品を、アトリエMMGで制作した面や人形、版画作品とあわせて展示します。荘重でありながら可愛らしい、瀬本容子の芸術の世界にひたってみてください。