市民参加プログラム PUBLIC PROGRAMS

(1)学ぶ講座

「宮の注染とデザインの力を学ぶ」 終了 報告      

日時 2015年6月21日(日) 午後2時~4時(午後1時30分開場)
会場 宇都宮大学UUプラザ2階 コミュニティ・フロア(宇都宮市峰町350)
http://www.utsunomiya-u.ac.jp/map/campus_map.php
定員 80名(事前申し込み不要)
講師 木村雅彦 氏(GKグラフィックス取締役、デザイナー)、橋本優子(宇都宮美術館 主任学芸員)
内容 館外プロジェクト「地域産業とデザイン ~宮の注染を拓く~」で展開する「市民参加プログラム」の皮切りとして、担当学芸員によるプロジェクトの概要、わがまちの地域産業である「宮の注染」を紹介の後、アート・ディレクターが「デザインの力による地域活性」に関するスライド・レクチャーを行います。
問い合わせ先 宇都宮美術館 TEL.028-643-0100(代)

(2)見る・知るワークショップ

「田川と染めのまちを探訪する」 終了 報告      

日時 2015年6月28日(日) 午前10時~午後5時
会場 田川沿いの中心市街地
定員 中学生以上30名(事前申込制)
参加費 50円(保険代)
講師 安森亮雄 氏(宇都宮大学工学部准教授)、宇都宮大学 安森研究室大学院生の皆さん、橋本優子(宇都宮美術館 主任学芸員)
内容 「市民参加プログラム」の第二回目は「まち歩き」です。「宮の注染」を育んだ「田川沿いの中心市街地」を訪れ、わがまちの「歴史と遺産」を実地で学びます。
申し込み方法 氏名・年齢・参加人数・郵便番号・住所・電話番号を明記のうえ、下記までお申し込みください。定員を超えた場合は抽選となります。当落にかかわらず、結果は美術館からご連絡を差し上げます。また、当選された方には、当日の集合場所・時間ほか、詳しいスケジュールをお知らせします。
〒320-0004 栃木県宇都宮市長岡町1077番地
宇都宮美術館学芸課 「館外プロジェクト 《まち歩き》 係」
FAX.028-643-0895
応募締切 6月19日(金)必着
問い合わせ先 宇都宮美術館 TEL.028-643-0100(代)

(3)考える・手を動かす公開ワークショップ 終了 報告   

「このまちにパターン・デザインを見つける」

日時 2015年7月19日(日) 午後1時~5時(12時30分開場)
会場 宇都宮美術館 講義室
http://u-moa.jp/info/traffic.html
定員 ワークショップ30名(事前申込制)、聴講100名(事前申し込み不要)
講師 木村雅彦 氏(GKグラフィックス取締役、デザイナー)、橋本優子(宇都宮美術館 主任学芸員)
内容 「市民参加プログラム」の第三回目は「公開ワークショップ」です。ワークショップ参加者は、まず「宇都宮らしさ」とは何かを考え、アート・ディレクターの指導で、わがまちの誇りとなるような「パターン・デザイン」を見つけます。聴講される皆さんは、ワークショップの様子を傍聴しながら、「パターンの誕生」や「デザインの基礎」について学びます。
申し込み方法 ワークショップに参加希望の場合のみ、氏名・年齢・参加人数・郵便番号・住所・電話番号を明記のうえ、下記までお申し込みください。定員を超えた場合は抽選となります。当落にかかわらず、結果は美術館からご連絡を差し上げます。
〒320-0004 栃木県宇都宮市長岡町1077番地
宇都宮美術館学芸課 「館外プロジェクト 《パターン・デザイン》 係」
FAX.028-643-0895
応募締切 7月10日(金)必着
問い合わせ先 宇都宮美術館 TEL.028-643-0100(代)

(4)見る・知るワークショップ 終了 報告   

「注染の生産現場を体験する」

日時 2015年8月1日(土) 午前10時~午後3時
会場 中川染工場(宇都宮市錦1丁目562)
http://www.somemono-nakagawa.com/page_03.html
定員 中学生以上15名(事前申込制)
参加費 550円(材料代+保険代)
講師 中川ふみ 氏(中川染工場専務取締役)・中川友輝 氏(中川染工場)
内容 「市民参加プログラム」の四回目は「工場見学+体験学習」です。市内で唯一「注染」の技法を受け継ぐ「染め」の生産現場「中川染工場」を訪ね、その工程を実地で学びます。
申し込み方法 氏名・年齢・参加人数・郵便番号・住所・電話番号を明記のうえ、下記までお申し込みください。定員を超えた場合は抽選となります。当落にかかわらず、結果は美術館からご連絡を差し上げます。また、当選された方には、当日の集合場所・時間ほか、詳しいスケジュールをお知らせします。
〒320-0004 栃木県宇都宮市長岡町1077番地
宇都宮美術館学芸課 「館外プロジェクト 《工場見学》 係」
FAX.028-643-0895
応募締切 7月24日(金)必着
問い合わせ先 宇都宮美術館 TEL.028-643-0100(代)

(5)パターン・デザイン公募ウィークス&説明会

「これからの宮モダンを見つける」

「市民参加プログラム」の五回目は「パターン・デザイン公募ウィークス」と称し、いま・これからの地域内外の人々に愛される「宮モダン(宇都宮らしい普遍的な)パターン・デザイン」を募集します。

説明会・記者発表 終了 報告

日時 2015年9月6日(日) 午後2時~3時30分(午後1時30分開場)
会場 宇都宮美術館 講義室
http://u-moa.jp/info/traffic.html
定員 170名(事前申し込み不要)
講師 木村雅彦 氏(GKグラフィックス取締役、デザイナー)、橋本優子(宇都宮美術館 主任学芸員)
内容 パターン・デザインの公募期間に先立ち、プロジェクトの経過報告、公募に関する説明会・記者発表を行います。

パターン・デザイン公募ウィークス 終了

応募方法 (1)9月6日(日)以降、応募要項・用紙一式を、宇都宮美術館にて(受付で配布、または応募者の切手代負担で郵送)、もしくは本サイトからダウンロードにより入手してください。E-MAIL、FAXによる応募要項・用紙一式の送付はいたしません。
(2)応募要項を熟読のうえ、用紙一式(応募シート+原稿シート+作画シート)に記入し、下記まで郵送してください。E-MAIL、FAX、直接持込による応募はできません。
〒320-0004 栃木県宇都宮市長岡町1077番地
宇都宮美術館学芸課 「館外プロジェクト《デザイン公募》係」
提出期限 2015年9月7日(月) ~ 9月25日(金) 必着
結果発表 最終選考については、10月4日(日)に開催される公開審査会で決定・発表となり、その後、本サイトでもお知らせします。予備・最終選考にかかわらず、10月6日(火)以降、すべての応募者に対して、結果は美術館から郵送でご連絡を差し上げます。E-MAIL、FAX、電話、郵便、直接来館などによる結果の問い合わせにはお答えできません。
問い合わせ先 宇都宮美術館 TEL.028-643-0100(代)

(6)公開審査会 終了 報告 報告

「このまちに宮モダンを見つけて」

日時 2015年10月4日(日) 午後2時~5時(午後1時30分開場)
会場 宇都宮美術館 講義室
http://u-moa.jp/info/traffic.html
定員 170名(事前申し込み不要)
審査員 木村雅彦 氏(GKグラフィックス取締役、デザイナー)、安森亮雄 氏(宇都宮大学工学部准教授)、梶原良成 氏(宇都宮大学教育学部教授)、谷 新(宇都宮美術館 館長)、橋本優子(宇都宮美術館 主任学芸員)
内容 「市民参加プログラム」のクライマックスとなる六回目は、公募で集まったパターン・デザインのうち、予備選考に残ったものについて、アート・ディレクターを始めとする審査員がトークを行いながら、実際に「宮モダンの新柄」として制作する数点を最終選考します。
問い合わせ先 宇都宮美術館 TEL.028-643-0100(代)

(7)子どものためのワークショップ 終了 報告

「うつのみやの《もよう》を見つけ、かたちにしてみよう」

日時 2015年10月25日(日) 午後2時~4時(午後1時30分開場)
会場 宇都宮大学UUプラザ2階 コミュニティ・フロア(宇都宮市峰町350)
http://www.utsunomiya-u.ac.jp/map/campus_map.php
定員 30名(事前申込制)  
参加費 50円(保険代)
講師 梶原良成 氏(宇都宮大学教育学部教授)、宇都宮大学 梶原研究室大学生の皆さん、橋本優子(宇都宮美術館 主任学芸員)
内容 「市民参加プログラム」の第七回目は「子どものためのワークショップ」です。わたしたちのまち「うつのみや」の自然、歴史、産業や風景から、このまちを表す「もよう」を、宇都宮大学の先生や学生の皆さんといっしょに見つけ、かたちにしてみましょう。
申し込み方法 氏名・年齢・参加人数・郵便番号・住所・電話番号を明記のうえ、下記までお申し込みください。定員を超えた場合は抽選となります。当落にかかわらず、結果は美術館からご連絡を差し上げます。また、当選された方には、当日の集合場所・時間ほか、詳しい情報をお知らせします。
〒320-0004 栃木県宇都宮市長岡町1077番地
宇都宮美術館学芸課 「館外プロジェクト《もようワークショップ》係」
FAX.028-643-0895
応募締切 10月9日(金)必着
問い合わせ先 宇都宮美術館 TEL.028-643-0100(代)

(8)館外企画展 「宮の注染を拓く」

展覧会 終了 報告 報告

展覧会期 2015年12月1日(火)~12月13日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時
展覧会場 宇都宮大学 峰ヶ丘講堂(宇都宮市峰町350)
http://www.utsunomiya-u.ac.jp/map/campus_map.php
休館日 12月7日(月)
観覧料 無料
内容 「市民参加プログラム」の八回目は、館外プロジェクト「地域産業とデザイン ~宮の注染を拓く~」を総集する「展覧会」として開催します。展示物は、プロジェクトの全容説明(パネルやスライド・ショー)、「宇都宮の染め」の源流・展開と「注染」の技法の紹介(資料と写真)、市民とともに創出された「宮モダン」のパターン・デザイン(応募作品の一部、アート・ディレクターの仕事、試作、プロトタイプその他)、完成された布(プロトタイプ)によるインスタレーションなどです。
問い合わせ先 宇都宮美術館 TEL.028-643-0100(代)

ギャラリー・トーク 終了 報告

日時 2015年12月5日(土)・12月12日(土) 午後2時~
内容 本プロジェクトの担当学芸員によるギャラリー・トークを行います。参加者は、峰ヶ丘講堂入口にお集まりください。

(9)まとめシンポジウム「宮の注染を拓いて」 終了 報告

シンポジウム 終了

日時 2015年12月6日(日) 午後2時~5時(午後1時30分開場)
会場 宇都宮大学UUプラザ2階 コミュニティ・フロア(宇都宮市峰町350)
http://www.utsunomiya-u.ac.jp/map/campus_map.php
定員 80名(事前申し込み不要)
パネリスト 木村雅彦 氏(GKグラフィックス取締役、デザイナー)、安森亮雄 氏(宇都宮大学工学部准教授)、梶原良成 氏(宇都宮大学教育学部教授)、橋本優子(宇都宮美術館 主任学芸員)
内容 館外プロジェクト「地域産業とデザイン ~宮の注染を拓く~」で展開してきた「市民参加プログラム」の締め括り(九回目)となるシンポジウムです。アート・ディレクターを始めとするパネリストがリレー・トークを行いながら、このプロジェクトを振り返り、「デザインの力」で豊かに輝き始めた「わがまち」について考察します。
問い合わせ先 宇都宮美術館 TEL.028-643-0100(代)

授賞式 終了

お知らせ 上記シンポジウムのエンディングでは、パターン・デザイン公募の授賞式を予定しています。

(番外) 論集の発行『地域産業とデザイン ~宮の注染を拓く~』 終了 報告

発行 2016年3月31日
内容 こちらをご覧ください。
問い合わせ先 宇都宮美術館 TEL.028-643-0100(代)
販売 宇都宮美術館ミュージアム・ショップ